医食同源Lab 高濃度マグネシウム |
オーストラリア デボラ湖。美しい海の水が風に運ばれ、長い時を経て出来上がった塩の湖。 |
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人類が誕生した頃(約500万年前)に広大な塩水湖「デボラ湖」が出来上がりました。
西オーストラリアには海から内陸に向かっていつも西風が吹いていました。
インド洋の海の飛沫がこの風に運ばれ、遠く離れたデボラ湖に降り積もりました。
何年も何年も繰り返され、そして現在もこの自然の雄大なリズムは変わらず続いています。
毎年、雨季に湖面は水で覆われていますが、乾季になると湖水は全て蒸発します。
干上がって出来た塩の岩盤の下にある濃縮された原水をポンプで汲み出し、太陽エネルギーでさらに濃縮。ミネラル成分が規格値に達するまで3〜4ヶ月かかります。 |
医食同源Lab 高濃度マグネシウムは、マグネシウム含有7.4%以上 |
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500万年前に海で生まれ、長い年月の間、大地で眠り、灼熱の太陽によって育まれたミネラルリキッドはマグネシウムはもちろん、私たちの体に必要な微量ミネラルが数多く含まれている「母なる海からの贈り物」と言えます。
微量元素含めて100種類以上あると言われるミネラル。
その中でも人体の生命維持に必要不可欠な16種類のミネラルを「必須ミネラル」と言います。
・ナトリウム(Na)・マグネシウム(Mg)・リン(P)・硫黄(S)・塩素(Cl)・カリウム(K)・カルシウム(Ca)・クロム(Cr)・マンガン(Mn)・鉄(Fe)・コバルト(Co)・銅(Cu)・亜鉛(Zn)・セレン(Se)・モリブデン(Mo)・ヨウ素(I)
「医食同源Lab 高濃度マグネシウム」にはマグネシウムをはじめ、カリウム、カルシウム、亜鉛、銅、マンガン、クロム、鉄、モリブデン、リン、セレンの11種類の必須ミネラルが含まれています。
万能ミネラル マグネシウム(Mg)
マグネシウムは”万能ミネラル”と言われます。
健康維持の要となる部分をマグネシウムは担っているのです。
ブラザーミネラル「カルシウム」とのベストバランス
セットで働き相互に調整しあうミネラル同士を”ブラザーミネラル”と呼ぶことがあります。
マグネシウムのブラザーミネラルは、最も知名度の高いミネラル「カルシウム」です。
カルシウムが多すぎる状態になると筋肉や骨に不調が出やすくなると言われています。
マグネシウムは、カルシウムが多すぎる状態にならないように調整をしてくれます。そしてその逆もしかり。
では、どのぐらいのバランスで摂るといいのでしょうか?
カルシウムとマグネシウムの理想的な比率は諸説ありますが、以前は2:1とされていました。
それが最新の研究では、カルシウム:マグネシウム=1:1がベストだと言われています。
つまり、マグネシウムは以前の比率の2倍摂った方がいい、ということです。
カルシウム:マグネシウムの黄金比率が1:1に変わった理由は大きく2つ。
1)マグネシウムを摂る機会が少ない
2)マグネシウムを消耗する機会が多い
ほとんどの水が軟水である日本では元々マグネシウムを欠乏しやすいと言われています。
お豆腐は食べても、にがりを使う機会は少ないですよね。
海藻を毎日食べるという方も少ないと思います。
手軽な合成調味料が増え、海塩や岩塩といった自然の調味料を使う機会も減ったのではないでしょうか。
こんな具合に、食事からマグネシウムを摂る機会が”少ない”のです。
一方で、マグネシウムを消耗する機会は増えています。
○ストレス
○飲酒
○精製加工品
○薬の服用
○激しい運動
これはほんの一例です。
他のミネラルとの連携はどうでしょう。
ミネラルを摂取するときは単体ではなく、相互のバランスを考える必要があります。
繰り返しになりますが、体において様々な反応に携わるマグネシウムはミネラルバランスにおいても肝心な要の役割を担っています。
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母なる海をルーツとする100%天然由来のマグネシウムリキッド |
「医食同源Lab 高濃度マグネシウム」は、デボラ湖塩水湖水が原料、100%天然由来のミネラルリキッドです。
1日20滴(1.68ml)で176mg。
これは厚労省が推奨する成人1日の摂取量の半分以上(55%)をカバーします。
食事からわずかしか摂取できず、しかも消耗しやすいマグネシウムをはじめとし、人体に必要不可欠な必須ミネラル16種類の【11種類】を含む「医食同源Lab 高濃度マグネシウム」
医食同源Lab 高濃度マグネシウムを料理や飲み物に数滴プラスするだけ
医食同源Lab 高濃度マグネシウムは、水に入れて召し上がっていただく以外にも、コーヒーやお茶、味噌汁や煮物などに入れていただくと味がまろやか、マイルドになることなども期待できます。
医食同源Lab 高濃度マグネシウムを料理などにもお使いいただき、ぜひご自身とご家族のみなさまの健やかな日常のサポートにお役立てください。 |